【1】モバイルギアMK22について■モバイルギアMK22との出会い
モバイルギアMK22。NECのモバイルギアの公式サイトは今やWindowsCEマシンがラインナップされ、MK22は紹介ページもありません。かろうじて後継機種のMK32のページによって、その面影を知ることはできますが、いずれにせよすっかりマイナーな機械になってしまったようです。モバイルギアMK22はこんな特徴を持っていました。
WindowsCE1.0を搭載した機械が登場した頃に発売されたこのMK22を、私は店頭でずいぶん迷った挙句に購入したことをよく覚えています。確かに新しいOSであるWindowsCEは新し物好きの私をひきつけましたが、ちまちましたキーボードには我慢なりませんでした。その点、オリジナルOS(実はMS-DOS)ながら、一通りの通信環境が揃い、キーボードが打ちやすかったMK22は、文章やメールを読み書きするには十分な内容だったのです。 今でも旅行や出張時の携帯マシンとして活用しているこのMK22ですが、最近のモバイルギアも魅力的で思わず手が出そうになります。これではいけない!もう一度、このMK22をしゃぶり尽くしてその魅力を引き出してみようと近頃思うのです。 ■こんなカードがあると便利モバイルギアを便利に使うために、私はこんなカードを使っています。 スマートメディアアダプタ+スマートメディア(8MB)本来ならばフラッシュATAカードを利用すべきところですが、地方では入手し難くなりました。一方、デジタルカメラの流行でスマートメディアアダプタは容易に手に入れることができますし、同容量のフラッシュATAカードよりも価格は安いようです。最近はスマートメディアも大容量になってきたので、ヘビーなユーザーでもだいぶ満足できる容量になってきたのではないでしょうか。 母艦であるPCとのデータのやり取りはこんな感じです。
参考までに私が使用しているのは
携帯電話接続カード公衆グレ電を利用しての通信でそれなりにいいのですが、やはり携帯電話と接続するといつでもメールのやり取りができるので便利です。純正のデジタルセルラカードは高価な上に、今では入手も難しいでしょう。普通に売っているノートPC用の携帯電話接続カードが十分使えるようです。 私が使用しているのは、サン電子製のDS96CFE-SLです(実売は1万円を切る程度で安いです)。モバイルギアのデジタルセルラカード種別の設定画面で「その他」を選択することで、問題なく動作しています。 ■登録ソフトの登録の仕方登録ソフトを登録するには(何か変?)、モバイルギアでNIFTYなどのパソコン通信にログインしてダウンロードする方法もありますが、上記のようにPCとやり取りをする方がお手軽のように思います。添付のMobile Gear STATIONというソフトを利用すればいいのですが、今やどこへ行ってしまったことやら(^^;手元にありません。さて、そんなときでもソフトウエアは簡単に登録できます。 例として大富豪ゲームを登録してみましょう。大富豪ゲームは次のサイトにあります。
ここから、kpoverty.lzhをダウンロードし、解凍して得られたファイルをカードドライブの登録ソフトディレクトリにコピーするだけです。もし、登録ソフトディレクトリが見つからない場合は作ってしまいましょう。その場合ソフトの文字は半角にします。 カードドライブをモバイルギアに戻し、[AP切換]キーを押して[登録ソフト]の画面を出すと、すでに登録されているはずです。これで大富豪ゲームができるようになりました。 |